パズルゲーム

ラップ初心者必見!?新感覚’言葉RPG’「コトダマン ‐ 共闘ことばRPG」~評判・レビュー・面白いのか~

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1,000万ダウンロード突破!!
ことば”で闘う新感覚のRPG!
文字の精霊コトダマンを組み合わせ、ことばをつくろう!
1人はもちろん、友達とわいわいマルチプレイも楽しい!

‘共闘ことばRPG コトダマン’は、文字の精霊コトダマンを召喚し、組み合わせて意味のある言葉を作って敵を倒していく新しい感覚のパズルRPG。

スクリーンショット画像

登場するコトダマンは1000体以上!全てのコトダマンが、動いてしゃべる!

”シャイニングシリーズ’’や”シェンムー”といったセガタイトルをはじめ人気ユーチューバーや新日本プロレスなど、多彩なメディアとコラボ。コトダマン化して登場するぞ。

また、ヴァーチャルユーチューバーの「のじゃロリおじさん(みここ)」もはじめから参戦してくれる!

遊び方

—しょう〇っこう—
「ゆ」「が」「し」「き」
①文字を選んでことばをつくれ!22万語以上の言葉が登録されている。
②”ことば”の長さや量で”コンボ”や迫力満点の”すごわざ”が発動!
③様々なクエストを攻略せよ!

共闘ことばRPG コトダマン

「あ」「い」「う」のように”1文字”を場に出せるのがコトダマン。

それをつなぎ合わせ、「みぎ」や「こしょう」など、言葉の並びを作ると攻撃が可能となる。

複数の言葉を重ね合わせて使うこともできる。

たとえば、「せいたいしょう」という言葉の中には

姓 整体 整体師 板 遺体
鯛 大使 対処 対称 石
遺書 衣装 書 賞 正対称

といった言葉が含まれており大型コンボが期待できる。

16コンボを出した例

コトダマンは経験値によるレベルアップ進化よるパワーアップも可能。

属性によって優劣が設定されていたり、扱いやすいスキルを選んだり、利便性が高い文字列などを考慮して、デッキ編成していくことが必要になってくる。作りやすい言葉、組みやすい文字を考えながらデッキ構築していく”カードゲーム的要素”も醍醐味。

そして、しっかりと育成をし、4人まで参加できる”共闘プレイ”に備えていこう。レイドボスなども登場するため、共闘はゲーム攻略における重要なファクターだ。

コンボを出すコツは??

頻繁に使う母音をデッキに組み込め

例えば、「い」「う」等使用頻度の高い母音などを編成しておくと、どの文字がきても相性良くコンボを出しやすい。また、やや上級者向けだが「ゃ」を入れることでさらに重複した言葉を作る可能性が高くなったりする。

また、「つ」だけでも「つ」「づ」「っ」など、様々な使いまわしがあるのが面白い点。コトダマンの使い勝手でキャラにも愛着が湧いてくる。

まずは言葉を二文字感覚で作れるように

言葉を二文字感覚で作れるのか一番最初に意識しよう。どの文字を組み込めばコンボが作れるか、意識をしながらデッキ編成、対戦を行っていくと良いかもしれない。

重複した文字を作る

言葉を兼ねさせながら作るとさらにコンボが伸びる。理想は3語以上だが、厳しければ初めは2つからいってみよう。

(例)「か さ い こ う」
→火災・移行・最高・犀・傘

言葉+文字→言葉になるか

言葉をさらに一文字付け足しても別の言葉になる文字を選ぶことで、多コンボの道へ近づけます。
例)たいしょう+せい(正対称)など。

共闘ことばRPG コトダマン

さて、ここからどんな言葉が出来るでしょうか?

普段から言葉を調べて鍛えてよう!

「こしょう」「しょうが」は思い浮びますね!

プレイヤーは、別の世界線である”言霊界”を救う救世主

コトダマン達と一緒に「ことば」を駆使して世界を取り戻せ!

 

あなたもラッパー?!(レビュアーより番外編)

ラップバトル、流行ってますよね。あのYoutuberブライアンも煽る通り、日本のラップリテラシーは世界的に見てもかなり低いそう・・・。

このゲーム極めたらラッパーになれるなんて口を叩いてしまえば、プロを目指すラッパーの方に怒られてしまいそうですが、このゲームをしながら、ラップの練習をすれば、日本人の平均ラップリテラシーは上がるような気がします。

こちらで紹介してくれてますが、簡単に言うと、ラップバトルには「ディス」「ライム」「フロー」があります。

このゲームはその中でも、「ライム」の練習に役立つのではとないかと踏んでいます。「ライム」とは、韻を踏むこと。韻を踏むというのは、小節ごとの母音(aiueo)を同じように揃えることです。

上でも紹介していますが、このゲームの攻略法として、まずは使いやすい母音をデッキに組み込んでいくことが大切。そこで母音の感覚を掴むこと

また、ゲーム自体が、

「○○○しょう○」に当てはまる文字を考える

といったつくりになっているため、例えば「しょう」で終わる言葉を咄嗟に頭の引き出しから引っ張り出してくる瞬発力を鍛えるには、もってこいのゲームと言えるでしょう。

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